遺品は、亡くなった方の思い出がたくさんつまったものです。ですが、整理する機会は必ず訪れることになります。

 

遺品をどのように整理すればスムーズにそして、納得して行うことができるのでしょうか。

 

孫とおじいちゃん

 

遺品に込められた思いを知る。遺品整理は必要なプロセス

遺品は、亡くなった方の思いが込められているものです。愛用していたものもあるため、たくさんの思い出がよみがえるでしょう。

 

遺品は、普段から愛用していた日用品だけではなく、預金や株券、土地や家屋などの遺産から、貴金属などの貴重品も含まれるため、きちんと整理する必要があります。

 

その整理の際、愛用していた品々を見て、改めて故人との思い出などがよみがえり、さらに寂しさや悲しみが募り、辛くなることもあるかもしれません。

 

ですが、遺品整理は、そのような気持ちを整理する意味合を込めることができるため、通過しなければいけない、そんなひとつのプロセスでもあります。

 

 

遺品整理をスムーズに行うには

遺品を整理する際、さまざまな思い出がよみがえり、なかなかスムーズに進まないという場合もあります。そのため、いくつかのポイント挙げ、整理していくといいでしょう

 

急いで整理しなければいけないものはないかチェック

遺品の中でも、整理しなければいけないタイムリミットが決まっているものなどは優先的に行いましょう。

 

例えば、住んでいる自宅が賃貸物件であり、自宅を整理し退去しなければいけない場合などがあります。家賃の支払いや、公共料金の支払いが発生する場合もあります。

 

ゴミとそうでないものを分ける

明らかにゴミと分かるものは廃棄を。そうでないものはいったんとっておき、後で仕分ける必要があります。

 

とっておいたものの中から形見分けの品を最初に選ぶ

故人の形見としてずっとそばにおいておきたいものをまず最初に選びます。(例えば故人が愛用していた時計など)

 

形見分けの時期にはルールがあり、49日法要が終わった日から後がいいとされています。

 

分類したもの処理方法を決める

遺品には洋服から普段使っていた家電、家具、貴金属、着物、伴侶に先立たれた故人であれば仏壇などもあります。そのような遺品をどのように処理するか決めることになります。

 

とりあえず保管するのか、リサイクルショップなどで必要な人に使ってもらうか、または廃棄するなどさまざまな方法がありますので、家族で話し合いましょう。

 

どこにもっていったらよいかわからない物などは、買取専門の業者を調べてみましょう。

 

家電や家具など大きなものはリサイクルショップが買取に来てくれる場合もあります。

 

価値がわかりにくい着物などは、メルカリなどで売ることも可能ですが、信頼できる専門業者に頼まないと、損をすることがあります。詳しい売り方についてまとめているサイトがあったので参考にしてみてください。

着物買取の匠

 

 

遺品に合った整理方法が大切

遺品にはさまざまな種類があります。そしてその用途もいろいろです。そのため、整理方法もその遺品にもっとも適した方法で行うと、気持ちの整理が付きやすく納得した形がとれます。