私たちの健康にとてもいい影響を与えると言われる健康食品青汁。そんな青汁には色々な種類があり、その違いによってさまざまな特徴を持っています。大きな違いのひとつはその原料ですが、青汁原料の中でも家族みんなで飲みやすいと言われる大麦若葉について見ていきましょう。

 

大麦若葉とは

 

青汁の粉

 

青汁の原料にはさまざまな植物が使用されますが、その中でもとても人気の原料が大麦若葉です。その理由のひとつに、ほのかな甘みが子供にも受け入れられやすく、家族みんなの健康をサポートしてくれることが挙げられます。では、大麦若葉とはどのような植物なのでしょうか。

 

大麦若葉は青汁の原料として良く使われる植物。イネ科大麦属の一年草です。大麦若葉はその名の通り、大麦が黄金色に変化する前、まだ若く青々とした若葉の時に摘み取った葉のことを言います。草丈がまだ20pから30pの間に摘み取ってしまうと言われています。

 

大麦若葉を主原料とした青汁の特徴

 

一説によると、青汁を作る原材料のうち、大麦若葉がその半分をシェアしていると言われているほど人気が高く、とてもメジャーな青汁の原料のひとつです。青汁原料の王様と言われているケールよりも幅広く活用されていると言えます。大麦若葉を主原料とした青汁にはさまざまな栄養素が含まれていますが、その他の青汁原料との違い、または特徴にはこのようなものが挙げられます。

  • SOD酵素をとても豊富に含んでいる
  • さまざまな栄養素がとてもバランス良く含まれている
  • まろやかで自然な甘味が飲みやすい

 

主原料である大麦若葉に多くのSOD酵素が含有されています。SOD酵素超強力な抗酸化作用を持った酵素のひとつで、さまざまな影響により体に不調を与えたり老化を促進させたりする活性酸を除去する働きを持っています。

 

このように体をサビつかせない高い効果を持っている大麦若葉ですが、その味はとてもまろやか。ほのかな自然な甘味は老若男女、年齢や性別を問わず、家族みんなでシェアできる青汁です。

 

大麦若葉の青汁が持つ効果

 

大麦若葉には豊富な栄養素がたっぷりと含まれており、このような効果があると言われています。

 

生活習慣病予防

SOD酵素の強力な抗酸化作用によって、中性脂肪悪玉コレステロールが蓄積し、過酸化脂質化するのを防いでくれます。

 

便秘の予防や改善

食物繊維クロロフィル(葉緑素)が整腸作用を発揮し、腸内環境を整えます。

 

美肌効果やアンチエイジング効果

SOD酵素ビタミンCなどの抗酸化作用の高い成分によって、活性酸素を除去することで若々しい肌を保ちます。

 

むくみ改善

カリウムマグネシウムが、余分な水分や有害物質の排出を促します。

 

歯や骨を丈夫にする

ミネラル成分であるカルシウムは骨の構成成分のひとつ。カルシウムは骨や歯を丈夫にしてくれます。

 

貧血予防

鉄分はとても豊富なため、鉄分ヘモグロビンを活発に生成し、貧血を改善してくれます。

 

目の健康維持や免疫力のアップ

大麦若葉に含まれるβカロテンが、体内に入るとビタミンAへと変化し、ロドプシンという物質を生成し視力回復をはかり、また免疫力をアップさせてくれます。

 

大麦若葉の青汁が向いている人

 

青汁には種類の違うさまざまな原材料を使用していますが、大麦若葉を使った青汁はこのような人におすすめです。

青汁を飲む子供

  • 青臭さが苦手な人
  • 小さな子供
  • 生活習慣病の気になる中高年
  • 美容に興味のある女性
  • 便秘に悩んでいる人
  • ストレスを抱えている人
  • 野菜不足が気になる人

 

大麦若葉を使った代表的な青汁はコレ

 

ヤクルト 青汁のめぐり

国産無農薬の大麦若葉を主原料に使い、1包みで生大麦若葉30gの栄養素が摂取可能な青汁。オリゴ糖と食物繊維もプラス。

 

日本薬品開発(株)グリーンフーズジャパン グリーンマグマ

赤神力という大麦の原種と言われる大麦若葉を主原料に使用。活性保存製法によって栄養素をそのままに摂取可能。

 

(株)えがお 青汁満菜

主原料の大麦若葉以外にも、10種類もの有機野菜を配合した栄養価の高い青汁。1日に必要な野菜350gが補えます。

 

まとめ

 

大麦若葉は青汁原料の中でもとてもポピュラーな原料です。大麦若葉を使用した青汁はとても飲みやすいことでも有名で、ほのかな甘味とさわやかなのどごしで、家族みんなで楽しむことができるます。

 

強力な抗酸化成分や、ビタミン、ミネラル、食物繊維などさまざまな栄養素がバランス良く配合されていることが特徴。健康維持のため、または美容のためなど、色々な目的に活用しやすい青汁です。