故人にガーデニングなどの趣味があった場合、残された植物たちはどのように整理すればいいのでしょうか。命ある植物のため、整理方法に迷っているご家族が多いようです。どのような整理方法があるのでしょうか。

 

庭木

 

ここ最近急増している植物の遺品整理

 

遺品にはさまざまな種類がありますが、ここ最近は、植物の整理方法に悩んでいる人が多いというのです。

 

故人が大切にしていた鉢植えなどはもちろん、庭に植えてある庭木なども含まれています。そんな植物たちの整理に困っている人が増えているとニュースにもなっていました。

 

生前整理・遺品整理で実は困っているもの、自宅の植物! 愛着ある植物たちを託せる「植木の里親」、6年で10倍以上の依頼」(@Pressより)

 

亡くなった後に遺族が整理しようと思ったもの以外にも、生前整理をしようと試みるシニアたちが多くなっているそうなのです。

 

大切に育ててきた命ある植物ゆえ、その整理方法にはとても困っているとのこと。どのような整理方法ああるのでしょうか。

 

植物の里親探し

 

遺品として残ってしまった植物を育ててくれる、新しい里親を探す試みが始まっています。

 

造園業を営む株式会社やましたグリーンでは、約6年前から「植木の里親活動」を開始。

 

故人が大切に育てていた植物を捨てたくないという人のために、故人の代わりに植物を育ててくれる里親を探すという活動です。植物を一旦やましたグリーンの敷地内に植栽し預かり、里親が見つかったら引き渡すというものです。

 

開始した6年前と比べると、依頼数はなんと10倍以上。今後はもっとこのような活動が全国的に活発になるかもしれません。

 

もしも捨ててもいいと思うなら

 

捨てることにこだわっていないのなら、自治体に頼むと処理してくれる場合があります。またシルバー人材センターなどに依頼してもいいでしょう。

 

盆栽などは愛好家がいるため、高値で買い取ってくれることもあります。